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2008年7月 2日

紫外線のお話②

 これから7~8月に一番多くなるB紫外線≪UVB≫

夏本番前に、今回は日焼け止めクリームについてのお話しです。

 

 

肌用日焼け止めクリームには、紫外線を散乱させて肌を守るタイプと、紫外線を吸収するタイプがあります。

有効成分が、自然に落ちたり汗で流れたりしますから、2~3時間おきに塗り直すと効果的です。

紫外線は、くもりときどき曇り曇りの日でも、太陽太陽晴れの日の65%もあるので注意が必要です。

 

 

日焼け止めの「SPF」の数字は、クリームを塗らない場合の何倍の効き目があるかを示しています。

何も塗らない場合、肌は20分程度で赤くなります。

例えば、「SPF10」なら、10倍の200分=3~4時間の効果があることになります。

海や山で、炎天下、長い時間遊ぶ場合は40や50、軽いレジャーや日常生活には10~30が目安です。

 

 

デフィでは、この季節限定で、髪用日焼け止めスプレーをご用意しております。

洗い流さないトリートメントタイプで、≪UVA≫≪UVB≫両方によるダメージを防いで

痛んだ髪にツヤを与えます。

ご来店のあと、お出かけのご予定のある方は、担当スタイリストにお声をおかけください。

仕上げのスタイリングで使わせていただきます。

s-IMGP0924.jpg 

店頭販売もしております。

資生堂UVスプレー ¥1,890(100g)

2008年5月 7日

紫外線のお話

今年のゴールデンウィークは、みなさん、いかがお過ごしでしたか?

外出日和太陽には、お肌はもちろん、髪の毛の紫外線ケアもお忘れなく。

 

紫外線にはABCの3種類があります。

 

A紫外線≪UVA≫が一番多くなるのは5月です。年間で最も日が長くて太陽も高くなる6月ごろが最大のはずですが、梅雨雨でお天気が悪くなる日が多いので、晴れ間の多い5月がピークになることも。

オゾン層では吸収されず、雲くもりやガラスを通り抜けるので、室内でも窓越しには要注意。

生活紫外線ともいわれ、急激な作用を起こさないかわりに肌の奥まで届きます。じわじわとダメージを与え、シワやたるみなどの老化を引き起こす原因になります。

日焼け止めの「PA」は、どのくらい防止できるかの目安。効果の度合いを「+」の数で表し、上限は「+++」です。

 

B紫外線≪UVB≫は、普段はオゾン層に吸収されて地上にはあまり届きません。しかし夏場の7~8月はオゾン層に吸収される量が減って、地上に届く量が増えてしまいます。冬場に較べて、およそ5倍のデータもあります。

レジャー紫外線ともいわれ、肌の表面に強く作用し、たくさん浴びると炎症を起こします。主にシミやソバカスの原因になります。

日焼け止め「SPF」は防止効果を表す数値。「SPF50」が上限で、それ以上の数値は「SPF50+」と表示します。

 

最後のC紫外線≪UVC≫は、オゾン層がすべて吸収して地上には届きません。

  

紫外線は、直射日光だけではなく、雲や空気の分子にぶつかって飛び散りながら、四方八方からやってきます。地面や建物などからの反射も多いです。

 

これから9月までの季節は、髪の毛にも紫外線対策の栄養補給をしてあげましょう。

海や山など、アウトドアにお出かけになる前の栄養補給は特に効果的です。

傷んでしまう前に、早め早めのケアで、冬の乾燥毛予防にもつながります。

2008年4月 4日

カラーバリエーションのお話

太くしっかりした髪質・・・メラニン色素が多い上向きカーブ矢印・・・退色すると赤茶系になりやすいので寒色系がお勧め


細くやわらかい髪質・・・メラニン色素が少ない下向きカーブ矢印・・・退色すると黄色になりやすいので暖色系がお勧め


【アッシュ系】あえて、くすみ感をだしてマットな質感

【イエロー系】透明感のあるツヤ感

【オレンジ系】潤いのあるツヤ感

【レッド・バイオレッド系】深みのあるツヤ感


デフィでは、カラー剤を単色で使うことは少なく、髪質や髪の状態(ダメージや履歴)でミックスします。
組み合わせは120色以上。


四角数字1やわらかいイメージになりたいという方には

「ピンクパープル」+「ベージュ」

「マットアッシュ」+「ベージュ」

「オレンジ」+「ベージュ」

ベージュで元の色を馴染ませることで、やわらかい色になります。


四角数字2クールなイメージになりたいという方には

「マットアッシュ」+「モノトーン」

「ピンクパープル」+「アッシュ」

「マット」+「アッシュ」

髪の赤みをアッシュで打ち消すことでクールな印象になります。


四角数字3個性的な春色にという方には

「ピンクパープル」+「レッド」

「レッドオレンジ」+「カッパー」

カラーの色味を強調させます。

write by 山中

カラーリングの仕組み

まずは、髪の毛の構造です。
髪の毛は、外側から

【キューティクル】【コルテックス】【メデュラ】

の3層の順でできています。


髪の黒さは、コルテックスの中のメラニン色素(たんぱく質でできた、色の粒子)で決まります。

日本人・・・ユーメラニン(黒褐色)
欧米人・・・フェオメラニン(黄~赤に近い色)


ヘアカラーは、このメラニン色素をいったん分解して染料と結びつけることで発色させます。


参考四角数字1ブリーチって?
メラニン色素を分解することで髪の色を明るくします。(脱色だけで、染色はしません)


参考四角数字2ヘアマニキュアって?
髪に染料を染み込ませます。(染色だけなので、髪色を明るくすることはできません)
仕上がりは自然ですが、シャンプーのたびに染料が抜けていき、約1ヶ月で元の色に戻ります。
カラーリングやヘナカラー(草木染め)も合わない、頭皮が特に敏感な方にお勧めです。


カラーリングのバリエーションは、メラニン色素をマイナスする量と、染料をプラスする量で、
「明るさ」+「色味」の表現幅が広く、豊かな色味を出すことができます。

2008年3月 5日

頭皮ケアのお話

健康な髪を育てるのに大切なのは、やはり頭皮のケアです。
頭皮には身体の中で皮脂腺が一番多く密集しています。過剰な皮脂は、新しい髪が生えてくるはずの毛穴をふさいでしまいます。そのまま放置してしまうと、皮脂が毛穴の中で詰まり、髪をつくるのに必要な酸素が十分に供給されなくなります。その結果、薄毛が進行してしまいます。ダッシュダッシュ


毛穴をふさぐ皮脂やスタイリング剤は、シャンプーでしっかり洗い流してください。シャンプー剤も、頭皮の健康を考えて選びましょう。
健康な髪は清潔な頭皮から生まれます。にこにこ手(チョキ)


ヘアトニックも、シャンプー後の清潔になった頭皮につけて、さらに血行を促すマッサージを行えば、配合成分が毛根に浸透して効果的です。顔1(うれしいカオ)上向きカーブ矢印

育毛ケアのお話

寿命を全うした髪が抜け落ちるのは自然なことです。そのサイクルは1本1本違います。健康な状態なら、抜けてから3ヵ月程度でそこからまた新しい髪が生えてきます。この繰り返しをヘアサイクルといい、ヘアサイクルがスムースであれば、髪の量は一定に保たれます。


一般的に、男女を問わず50歳を過ぎる頃にはこのヘアサイクルの期間が長くなってきます。これは、加齢による自然な現象です。OK!


ところが、ストレスや栄養不足、男性ホルモンの影響などで、ヘアサイクルが乱れ、髪が抜けてから新たな発毛が起こるまでの時間が長くなることがあります。
すると髪の量が全体に少なく、薄い状態になってしまいます。何のケアもしないでいると、次第に発毛機能が失われ、二度と生えてこなくなることもあります。バイバイ


薄毛が気になっていろんな育毛剤を使ってみたが・・・なかなか効果が実感できない、というお話をよく耳にしますが、まずは、シャンプーを見直してみてください。電球
抜け毛を気にしてシャンプーを控えるのは逆効果です。


四角数字1まずは、少し熱めのお湯で髪の毛だけでなく、頭皮をしっかり洗い流します。
四角数字2次に、シャンプー剤は必ず手のひらに出して良く泡立ててから使います。シャンプー剤は、たくさん使えば良いという訳ではありません。
四角数字3洗うのは「髪」ではなく「頭皮」です。生え際から頭頂部に向けて、指の腹で円を描くように揉みほぐすと、マッサージにもなって一石二鳥です。


育毛ケアの第一歩は、毎日のシャンプーやマッサージです。きちんと行うことで、薄毛の進行をストップさせることも十分可能ですし、将来の予防にもつながります。きらきらきらきら決定

2008年2月24日

髪の毛はどれくらい伸びる?

非常に個人差がありますが、平均、1日に0.33ミリほどと言われています。小顔顔1

「成長期」・・・毛根にある毛母細胞が活発に分裂して毛が伸びます。
「休止期」・・・毛母細胞の分裂が止まって細胞死が起きます。やがて休止期の終わりには脱毛と共に次の発毛が促されます。

ちなみに、抜けるのは1日に平均数十本決定

2007年11月29日

リンスとトリートメントの違いは?

リンスは、有効成分の油分が髪の表面に付着してコーティングします。これにより、静電気を防いだり指どおりを滑らかにします。


髪の表面、【キューティクル】だけに作用するリンスに対して、トリートメントは、有効成分が髪の内部、【コルテックス】にまで浸透します。
髪につけた後、少し放置したほうが良いのは、有効成分を浸透させるためです。


そして、リンスとトリートメントの両方の性質を併せ持つものが、コンディショナーです。


シャンプー後に使う順番は、
「トリートメント」 → 「コンディショナー」 → 「リンス」 です。
髪のコンディションや、乾かした後の仕上がりの好みで使い分けてください。


市販の商品には、コーティング作用の非常に強い成分が含まれている場合があります。
仕上がりがとてもサラサラで良いのですが、長期間継続使用すると、コーティング剤が髪の表面から剥がれなくなってしまいます。そうなると、カラーリングやパーマの際に【キューティクル】が開かなくなり、薬剤が浸透しづらくなる場合がありますのでサロンでは注意が必要です。

髪の毛の構造

髪の毛の太さは、0.03~0.1ミリ位。
断面を見ると、中心部分から【メデュラ】→【コルテックス】→【キューティクル】の順に作られています。


【キューティクル】は、髪の表面を魚のウロコのように覆っています。


【コルテックス】は、髪の毛の約8割を占めていて、これに含まれている繊維質には、真っ直ぐに並んだものと、ねじれたものの2種類があります。
真っ直ぐな方が、ねじれた方を取り巻くように綺麗に並ぶと「直毛」になり、偏って並ぶと「くせ毛」になります。


色やクセ等の特徴は、髪の細胞の中にあるDNAで決まります。両親の遺伝子がミックスされますが、詳しいことはまだ解明されていません。女性は父方の祖母、男性は母方の祖父の隔世遺伝という説もあります。


また、【コルテックス】には、髪に欠かせない水分・油分のほかにも、大切な栄養素を含んでいます。外側で髪を守る【キューティクル】が痛むと、内側にあるこの大切な成分が逃げてしまうので、【キューティクル】が痛む=髪が痛む と言われています。


パーマやカラーの薬剤は、この【コルテックス】部分に作用しています。
薬剤が【コルテックス】までたどり着くには、【キューティクル】という大きな壁を通り抜けなければなりません。
一般的な方法は、薬剤(アルカリ剤)の力で強制的にキューティクルを開き、その隙間から内部へ浸透させるので、髪の毛を痛める原因になってしまいます。


そこで、ダメージを少しでも抑えるために導入した、デフィの『モルビドスチーム』は、通常の1/10万の超微粒子水蒸気の力で自然にキューティクルを開かせることができるので、短時間でコルテックスまで薬剤を浸透させることができます。

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