DEFI feature"11 なぜトリートメントが必要か?!

前回のDEFI feature”10では、
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DEFI feature"10 憧れのさらつやヘアーに!
いよいよ本格的に暑くなってきましたね。 夏場は日差しが強く、紫外線などで髪の毛もダメージしてしまいます。 そこで今回はDEFIで自信を持っておすすめしている「トリートメント」についてご紹介します! ナノミスト ¥525 超微粒子のモルビドス

DEFIのトリートメントメニューについてご紹介させて頂きましたが、今回は毛髪のダメージや仕組み、トリートメントなどのヘアケアの必要性についてお話させて頂きます!

堅苦しい内容ですがとても大事なことなので是非お付き合いくださいhappy01

まずはじめに、毛髪の健康には肉体面、精神面の健康が深く関わっています。

毛髪や爪は人体の末端に有り、また、多少欠けても生命維持になんら支障はありません。

その為、毛髪や爪よりも生命の危機に即座に関わる心臓や脳に優先的に栄養を回します。

毛髪まで十分に行き届く栄養素を常に体内に保管していなければ毛髪は健康に育っていきません。

また、ストレスや肩こりなど血行不良を起こすと、毛髪を作る細胞まで血液が行き届かなくなり、十分な栄養を体内に蓄えていたとしても毛髪は育ちません。

毛髪の健康=体の健康なのです。

次に、毛髪の内部についてお話します。

毛髪を人体に当てはめて考えてみると、

キューティクル…皮膚にあたる部分。うろこ状の硬いたんぱく質で中の肉や骨を保護している。

間充物質…血肉にあたる部分。ゼリー状のたんぱく質で水分や栄養素はほぼ全てここに保管されている。

繊維質…骨にあたる部分。間充物質の中にある硬いたんぱく質で骨のように毛髪を支える。

となります。

皮膚は傷つくと血が流れ出します。

同じようにキューティクルが傷つくと、中の間充物質が流れ出てしまい、これがダメージになるのです。

このダメージを放って置くと、繊維質(骨)にまでダメージを受け、毛髪はトリートメントなどの吸収も出来なくなります。

重要なのは、毛髪には人体と違い、自己回復機能が無いということです。

毛髪のダメージは蓄積され続け、生え変わりまで元に戻りません。

最後に繰り返しお伝えしたいことは、毛髪の健康=体の健康であること、毛髪に自己回復は出来ないということです。

まずはキューティクルを傷つけないために、お風呂上りには洗い流さないトリートメントをつけて、しっかりドライヤーをかけてあげましょう。

それでも紫外線やカラー、パーマなどで毛髪のダメージは蓄積されていきます。そのダメージにはなるべく早くトリートメントをしてあげましょう。

いかに早い段階でダメージを防げるか、また、流出した栄養素をトリートメントで補ってあげるかがとても重要なことになります。

最後までお付き合い頂きありがとうございましたhappy01

まずは肉体面、精神面の健康から見直し、毎日のヘアケアでキレイで健康な髪を保っていきましょうshine

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