こんにちは。
先日、勤続10周年を迎えた熊谷のふらふらブログです。
皆さまのおかげで10周年を迎えることができました。これからも精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します!
さてさて、今回は桜が満開の東京、六本木へふらふら…。
六本木の特設会場で行われている、ニューヨークから来た青い顔の3人組、「BULE MAN」の舞台パフォーマンスを私の両親が見物しに来るということで、近くに宿を取り、六本木ヒルズと東京ミッドタウンをハシゴしました。
まずはヒルズの森美術館と展望台へ…。
美術館は一度行ったことがあったのですが、展望台は初めてで、完全にお上りさんでした。三人で記念写真を撮り、あっちがお台場、こっちが都庁、と説明をしつつ、自分も「へぇー」と改めて東京を一望しました。青山霊園のところを上から見ると桜並木が十字架のようになっていて、「おぉー(!д!)」と感激。 カメラを買いたがる父。いらないよ!そんなの!と言う母。やりたい放題ではありましたが、楽しい六本木ヒルズでした。
さて、母は疲れてしまったのでホテルへ行き、父と私は次のミッドタウンへ…。
人と通りすがる度に「外国人が多いな!」を連発の父。あんまり大きい声で言わないでね。ちょっと怖いから(笑)。
ヒルズもそうでしたが、ミッドタウンの中にあるオブジェの桜は全部本物で、すごくステキでした(*д*)! 強風で外には出なかったのですが、カフェから観る夜桜はなんとも「日本人でよかった(笑)」的な感想が出てしまうほどでした。
そこのカフェでの出会い。いつものように、父が店員さんに「私ね、宮城県から来たんです。」と、聞かれてもいないのに一方的に話しをしたら、「私も宮城なんです!」と意外な答え。父が盛り上がってしまい、「そぅー、そうなのー?うちの娘を宜しくね」ってなんで? でも、知らない土地で同郷の人と出会うと親近感が湧いてしまいませんか?独り暮らしで近所付き合いが無いかわりに、何気なく行った場所で偶然そんな出会いがある。きっとその人と会う必然性があったのでしょうね。父は大満足のようでした。
東京に住んで11年。父も母も少なからず老いてきました。「俺はまだまだ若いんだぞぅー」と、いつ会っても言う父。相変わらず早口で、口が達者な母。いつまでも若いままでいてね。
六本木から大江戸線に乗ったので、以前ちょっとブログに載せた電車の電光掲示板(?)の大江戸線バージョン。上手く撮れなくて惜しいのですが…。上野と比べるとこちらは未来的ですね(☆д☆)
今度は副都心線が出来たら激写します。。。